摂食障害はコントロールできない

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私が過食症になったきっかけとなったのは、

高校2年生の時の過激なダイエットが原因だった。

当時、恋をしていた大学生の男の人から

もっと痩せたら付き合ってあげる

という、一言を言われ、高校生の私は、真剣に受け止めた。

そして、夏休み1ヶ月間ほぼ食べずに7キロ痩せた。

痩せて褒められて嬉しっかた。

痩せていなければ自分の価値が無いとさえ思った。

その後、私は過食症になり、10年も苦しむことになった。

誰も見ていないところで、とにかく大量に食べることを抑えれられなくなった。

1週間で10キロ増える。

また過激なダイエットの繰り返し。

自分でコントロールも出来なくなり、身も心もボロボロになった。

自己嫌悪でいっぱいになり、醜くなった自分を見せたくないと誰にも会えなくなった。

親戚の家に下宿していた時は、コンビニやマクドナルドで大量に買ってきて、8時間籠っていたことを思い出す。

大学の試験も過食症で行けず、留年してしまった。

友達にも行けない理由は言えなかった。

就職活動中も過食症が抑えきれず、最終面接まで辿り着かなかった。

それでもなんとか気にせずに、面接に行ってみようと試すと、1次面接から2次面接で、別人のように太ってしまった私を見てびっくりした面接官もいた。

本当に苦しかった。

過食症も苦しいし、どこにも就職先が決まらないということも苦しかった。

池袋にある心療内科で、同じような病気と向き合っている人たちの自助グループに参加したりしてみて、徐々に過食する頻度は減ったけど、なかなか完治はしなかった。

そして、なんとか不動産会社に就職できた。

本当に過食症が完治できたきっかけとなったのは、後に結婚することになった、自分を大切にしてくれる彼と出会ったことだった。

安定した彼は不安定な私を救ってくれた。心から感謝している。

年を重ねると、どうしてあんなことを言う男の人言葉で傷ついたりしたんだろう、と思うけど、若い時は分からないんだよね。

こどもたちに伝えたい。

こどもたちは、みんなそのままで尊く輝いている。

何も頑張らなくてもいい。

そのままで尊い存在なんだよ。

親に否定されても、友達に否定されても、好きな人に否定されても気にすることはない。

自分を傷つける人や場所からは、堂々と逃げたっていいんだよ。

その先には必ず、自分を大切にしてくれる人や場所があるから。必ず!

自分を信じて。自分を大切に。

こどもたちの未来は希望に満ち溢れている!

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